2025 Collection 入荷

1920年代頃までフットボール競技で着用されていたハイネックセーター。ウールで作られたその素材を着まわし易く、汗をかいても吸収性の高いコットン生地で代用が始まった1930年代のハイネックスウェットシャツです。素材はコットンになったものの、ウールで作られたセーターのような仕様はそのまま残っています。つなぎ目のないショルダーライン、脇剥ぎなどはその後「トレーナー」と呼ばれるスウェットには無くなるディテールです。セーターのような質感を持った極めて短い時代に作れていたスウェットシャツです！

Country of origin：Made in Japan
Material：Original Cotton
Color：Heather Gray
Size：38-S/40-M/42-L/44-XL inch
Price：￥18,700/税込

1947に作られたヴィンテージを再現。7.5番×7.5番ピンクセルヴィッチDSBデニムに鉄製タックボタンを用いた新作モデル。最も完成度が高いと言われる1947モデルのオーセンティックなストレートシルエット！

Country of origin：Made in Japan
Material：14.0 oz Pink Selvedge Original Vintage Denim
Button：WAREHOUSE Original Special Button
Color：Indigo/Dead Stock Blue [Not Washing]
Size：28/29/30/31/32/33/34/36/38 inch
Price：￥35,200/税込

2025 Collection 入荷

オールメルトンにフェルトでレタリングされた「ウエストポイント」のヴァ―シティジャケット。目の粗いブラックウールのボディに、内張りにはレーヨンとコットンのライニングがつく。このモデルより古い時代は、穴かがりのボタンがけであり、この時代より後年になるとボディがサテン素材に移行する。エリートを養成する士官学校のなかでのヴァ―シティージャケットは、アメリカでは価値のある一着といえる。ウエストポイントにとっては「SINKNAVY、BEAT NAVY」と、フットボールをはじめ、20世紀初頭から対抗戦の死闘を演じてきた宿敵はネイビーである。同じ国にありながら最大のライバルといえる「アーミー、ネイビー」両者の対抗意識が強いほど、その国は強国といえるのだろう！

2025 Collection/再入荷！

About James Dean Model

今回の復刻モデルは、1955年の101、通称「センター黒タグ期」の仕様をベースに、ジェームズ・ディーンが着用していたモデルを忠実に再現。パターン、縫製、シルエット、ボタンなど、細部にまでこだわり抜いたディテールが特徴となっている。象徴的なディテールとして、映画で実際に衣装として使われたことを示すタグを内側に配し、「JD」スタンプが印としてあしらった。さらに、通常のベルトループが7本なのに対し、本モデルは実際に着用していたものから解析し5本の仕様に。また、フロントのリベットにも注目。一般的には左右どちらもベルトにかかる位置に付けられているが、このモデルでは左側はベルトにかかり、右側は身頃（ボディ）に付けられているという、当時の乱雑な作りまで再現。色褪せることのないスタイルアイコン、ジェームズ・ディーンのスピリットとスタイルを貫く者に贈る特別な「101-Z」！

 Lee Special Product

RIDERS 101-Z 1955 James Dean Model 

「Lee101」は、ジェームズ･ディーンと共に時代の象徴となった。もともと作業着だったジーンズが、ファッションアイテムとして、そして武骨さの象徴として広く認知されるようになった背景には、ジェームズ・ディーンの存在が大きく影響している。1950年代、アメリカの若者たちのカリスマ的存在だったジェームズ・ディーン。彼の代表作のひとつ『理由なき反抗』（1955年）では、101を着用し、そのスタイルが大きな話題を呼んだ。映画は、家族や社会に居場所を見つけられない若者たちの葛藤と孤独をリアルに描き、当時の若者たちの反抗心を映し出した作品として知られている。その中でジェームズ・ディーンが見せた「赤いジャケット、白Tシャツにジーンズ」というシンプルかつラフなスタイルは、今なお"反逆の美学"を象徴するファッションとして語り継がれている。そして、101が誕生して100周年を迎えた今年70年の時を経て、ジェームズ・ディーンモデルを復刻した！

WAREHOUSE [2ND-HAND Lot.1105]の濃色・淡色が再入荷致しました。1960年代のテーパードジーンズを再現。股上はやや深めの設定で腰まわりにゆとりがあり、ややテーパーの強いシルエットとなっています。レングスはあえて短めの設定です。裾を切らずに「そのまま」または、「ロールアップ」で合わせる事により、古着のデニムを現代風にオシャレに穿いているような着こなしがお楽しみいただけます。少量のみの再入荷です。お見逃しなく！

●淡色

●中間色

●濃色

Material：Original Vintage Denim
Color：Real Vintage Used Wash/淡色・中間色・濃色
Size：30/31/32/33/34/36/38 inch
Price：￥33,000/税込

2025 Collection 入荷

WPA SEWING ROOM WPAの大規模なプログラムのなかでは、労働に従事するブルーカラーのワークウエアが製造された。それは「SEWING ROOM」と呼ばれる縫製室作られ、衣料には「Made by W.P.A.SEWING ROOMS,NOT TO BE SOLD」(雇用促進局縫製室製品、売り物に非ず)と記載されたタグが付けられた。時には軍隊の衣料を修理し、アレンジして新しい衣服を作り、それらは「WPA」の労働者が着用した。縫製仕様は「SEWING ROOM」の名の通り当時ワークウエアで主流だった「還縫い」ではなく「本縫い」が多用されたことである！

2024 Collection 入荷

オリンピック・チャンピオンは、ヴィンテージ市場で最も古くから知られているチャンピオンのスウェットシャツがベースになっています。このレーベルは、他ではほとんど知られていません。ロングジッパーのフロントプルオーバー、フード、低めのパッチポケットを備えています。ダブルフェイスのスウェットは大好きなので、これはお気に入りになること間違いなしです。これを着るのがとても楽しみです！by John Gluckow

2025 Collection 入荷

「Flocked Print + Airbrush(フロッキープリント＋エアブラシ」。1950年代にはスポーツウェアとしてのスウエットシャツがラグランスリーブになり、ガゼットの補強がなくなったシンプルモデルが誕生しました。そして1960年代には様々な技法でこのスウエットにレタリングが描かれます。ラグランスリーブのステッチが効いたオーセンティックなスウエットです！

2025 Collection 入荷

「Lot.1001」と同じ13.5オンスデニムで製作されたトートバック。ダック生地を含め、すべて力織機で織られたセルビッチ付きの生地が使用されています。持ち運びにストレスを感じさせない容量、適度なショルダーストラップの長さ、そして左右のボトムにレザーをあしらった仕様などは普遍的なデザインを守りながら、機能性と耐久性をアレンジしたものです。ヴィンテージデニムの色落ちはもちろん、レザーのエイジングとダックの褪色もお楽しみいただけるトートバッグです！