2025 Collection / Three Eight 別注 入荷

「AAF Patch」カスタムモデル。通算5回の納入実績を誇る「Rough Wear Clothing」A-2の中で1941年の納入分である「Contract No,42-1401P」は、初回納入分の「16159」と比べ数々の変更が加えられています。襟先のステッチの形状、ネームの取り付け方法、縫製糸の色など、その後の納入分に繋がる変更点を詳細に検証し再現しています。また、馬革の着色についても実物に近い色にすべく、下地に一旦黄色の染料で着色してからトップにタバコブラウンの染料を吹きかける2工程での着色が施されています！

Country of origin：Made in Japan
Material：Horsehide
Lining：Cotton
Tanning：100% Vegetable Tanning
Finish：100% Aniline Finish
Zip：Original
Color：Tabaco Brown
Size：38/40/42/44 inch
Price：￥253,000～￥264,000/税込

2025 Collection 入荷

LASTRESORT DENIMの最高峰「金タグ」を使用した大戦モデル。1942年8月にWPB（War Production Board＝軍需生産本部）が物資統制のために出した法令「L-181」に基づき、すべての工場が「simplified model」として生産していたと仮定。JELADOが所有するヴィンテージ「S501XX初期型」を基に、刻印入りの付属を再現しています！

2025 Collection 入荷

WPA SEWING ROOM WPAの大規模なプログラムのなかでは、労働に従事するブルーカラーのワークウエアが製造された。それは「SEWING ROOM」と呼ばれる縫製室作られ、衣料には「Made by W.P.A.SEWING ROOMS,NOT TO BE SOLD」(雇用促進局縫製室製品、売り物に非ず)と記載されたタグが付けられた。時には軍隊の衣料を修理し、アレンジして新しい衣服を作り、それらは「WPA」の労働者が着用した。縫製仕様は「SEWING ROOM」の名の通り当時ワークウエアで主流だった「還縫い」ではなく「本縫い」が多用されたことである！

2025 Collection/Made in：USA 入荷

「NORTH WEST」は、WHITE'Sの別カテゴリ-ブランド、HATHORNにあるモデル。STUMPTOWNの「NORTH WEST」は、ハンドソーイングによるウェルテッド製法を用いる。アッパーは「SMOKE JUMPER」に似たデザインながら、ソールは一般的にトラクションソールを組み合わせる事が多くボリュームあるルックスが足元にインパクトを与えてくれる。土踏まずの盛り上がりである「アーチイーズ」は控えめで、ほぼフラットな履き心地。ノースウェストといえばこの迫力満点のボリュームが特徴で、そこに目を引くバーガンディのバックスティ＆サイドパッチ、ダブルミッドソールとスペシャルな仕様です！ 

 White's Boots

ワークブーツの王様と称される【WHITE'S BOOTS】 その歴史は140年以上に渡り、今現在も頑固なまでにハンドクラフト製法の伝統を守り作り続けている。 WHITE'S BOOTSの特徴は厳選されたレザーのみを使用する事、アッパーレザーとインソールを縫う【アイリッシュ・リネン】と呼ばれる太い糸を使用する事。 ハンドクラフトによるグッドイヤーウエルト製法は他社では実現できない柔軟性と快適性を生み出す。それら細部に渡るこだわりは、外からの水の浸透を完璧に防ぎ世界最高峰と呼ばれる強度を与える。ハンドクラフトはとても手間やコストが掛かり１日に限られた足数しか作れないため、【WHITE'S BOOTS】ほど手作業にこだわっているブーツブランドはアメリカでもほとんどない。 フラッグシップモデルの【SMOKE JUMPER】は、森林降下消防士用の靴として耐火性、強度に優れ、「森林火災の消火にあたる消防隊員が飛行機から降下し煙立つ火災現場に赴く」様からスモークジャンパーと呼ばれるようになる。 現在は、ワシントン州スポケーンに工場を構え、「一人一人の顧客ニーズに柔軟に対応できるシステムと品質を永く維持することが最も大事」という理念のもと、頑なに昔ながらの製法を守り高品質なブーツを作り続けている！

2025 Collection

珍しい仕様を備えた1947モデルのファースト１枚袖。47モデルのセットアップとなる「ファーストモデル」。46モデル、その後の50年代初期の銅メッキタイプはデビューしましたが、47モデルのセットアップはデッドストックブルーとしては初登場です。基にしたヴィンテージは一枚袖で、新たに製造したバックルは針刺し部分が銅メッキ受けが鑢のモデル。また、非常に珍しいケースとして、このファーストモデルのオリジナルは下前端にコバステッチが入ります。幾多のヴィンテージのファーストモデルを見た中でも初めてのケースだといいます。若干の違和感もそれがまたレアなディテールとなる。それは「正解」という目指すべき個体があるからこそのエピソードとなります！

Country of origin：Made in Japan
Material：13.75 oz Pink Selvedge Original Vintage Denim
Button：WAREHOUSE Original Special Button
Color：Indigo/Dead Stock Blue [Not Washing]
Size：36/38/40/42/44/46 inch
Price：￥42,900/税込

※[Size：44/46]の背面は「T Back Style」になります！

2025 Collection 入荷

7分袖フットボールTee。「吊り編み機より希少」といわれる旧式のローゲージ編み機で編まれた「WAREHOUSE(ウエアハウス)」の定番ボディになります。12番のムラ糸で独特の陰影が出るように編まれたこの生地は、シャドウボーダーと呼ばれており、無地でありながらうっすらと横段のようなムラが浮かびます。ソフトな風合いながら、肉厚でしっかりとした質感を持ち、古い時代のアメリカの雰囲気を大事に表現した「WAREHOUSE(ウエアハウス)」オリジナルの素材です！

2024 Collection 入荷

DENIME "XX" Series/大戦モデル

オリジナルデーターがあるからこそできる「再現」。Denimeが創業当初に目指したジャパンデニムは、XX を越えるクウォリティを求めることでオリジナルのデニムが生まれました。1980年代に世界で初めて試みたであろうヴィンテージジーンズの解析。その思いを受け継ぎ、クラボウがあの「ファーストバナー」を解析したなら、どのような分析結果か出るのか？このような経緯から「XX シリーズ」はスタートします。クラボウの優れた技術力と圧倒的なデータベースは、不可能を可能にしてくれます。そのストーリーはコットンから始まります。バナーのデニム地が作られた当時、牧歌的な製法によって生まれた「綿の色」とは・・・。第二次世界大戦期だからこそ生まれた特徴的な仕様が盛り込まれている。デニムも荒々しく、唯一無二の独特の風合いが楽しめる！

2025 Collection 入荷

ZANTER JAPANフラッグシップモデルの6720JP-PARKAをベースに、表地にはカジュアル感が強くザラ感のあるシャンブレーバックサテンを採用。裏地には羽毛の温かさをより強く感じられる高密度ポリエステルを採用。羽毛(ダウン)は国内で独自のルートで回収した「RECYCLE DOWN」を採用。通常のバージン羽毛と同じ工程で洗浄された羽毛(ダウン)は600FP+を実現で保温性も抜群です。6720JP-PARKAと同等の保温力を支えるザンター独自のWチューブ構造！

2025 Collection 入荷

7分袖フットボールTee。「吊り編み機より希少」といわれる旧式のローゲージ編み機で編まれた「WAREHOUSE(ウエアハウス)」の定番ボディになります。12番のムラ糸で独特の陰影が出るように編まれたこの生地は、シャドウボーダーと呼ばれており、無地でありながらうっすらと横段のようなムラが浮かびます。ソフトな風合いながら、肉厚でしっかりとした質感を持ち、古い時代のアメリカの雰囲気を大事に表現した「WAREHOUSE(ウエアハウス)」オリジナルの素材です！

2025 Collection/入荷

1956年マナスル登山隊登頂モデルをアップデートして現代風にモディファイ。正方形のキルトパターンと腰ポケットのクラシカルな雰囲気を残しつつ、表地には東レの防水・透湿・暴風素材の「デルフィ」を採用。風雨を防ぎ、快適性を発揮。また、ナイロン100％でありながらコットン素材のようなハリ感のある風合いが特徴。裏地には羽毛の温かさをより強く感じられる高密度ポリエステルを採用。羽毛(ダウン)は国内で独自のルートで回収した「RECYCLE DOWN」を採用。通常のバージン羽毛と同じ工程で洗浄された羽毛(ダウン)は600FP+を実現で保温性も抜群です！