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スリーエイト 世田谷
スリーエイト 世田谷 地図 東京都世田谷区桜3-16-6
スリーエイトビル 1F
TEL&FAX:03-3426-2627
営業時間:12:00~20:00
定休日:水曜日

スリーエイト 代官山
スリーエイト代官山 地図 東京都渋谷区 猿楽町22-6
カーサローサ B1ーA
営業時間:12:00~20:00
定休日:水曜日

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Baddy Lee


●Baddy Lee(バディ・リー) ~名前は一般公募で決まった!~
1919年12月27日のサタディ・イブニング・ポスト誌に名前の募集広告が掲載され1922年にBaddy Leeは誕生した。
Baddy Leeとは体長約30cmの人形で、Leeの前身となる「H.D.Lee Company」の販売促進用マスコット。発案者は当時のセールスマネージャー「チェスター・レイノルズ」氏。当時はゴールドラッシュを経て、数多くのワークウエアメーカーが
増え出した時代。 彼は各デパートの店頭にLeeのマスコットキャラクターを置くことで、お客さんの目を惹こうと考えた。
新聞で取り上げられLeeのマスコットが話題となり彼の狙いが見事に的中した。早速、ミネソタ州ミネアポリスのデイトン社(デパート)の店頭用ディスプレーとして使用された。初期(1922年~48年)に作られたBaddy Leeは、おがくずや紙等を
混ぜてニカワで固める手法のコンポジション製で壊れやすい素材だった。
その為、多くの子供達におもちゃとして愛された当時のBaddy Leeは現存すること自体が非常に稀です。その後素材変更となり、1962年まで壊れにくいプラスチック素材が採用された。プラスチック素材のオリジナルはコレクターズアイテムとして
非常に人気が高くなっているが、ほとんど入手困難のため大変貴重で希少なモノとなっています。また、ヴィンテージと言える当時の様々なウエアを纏ったBaddy Leeが数多く存在していたのも熱心なコレクターが多い最大の理由と言えるだろう!


2012年4月15日 16:59 [ / ]

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