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スリーエイト 世田谷
スリーエイト 世田谷 地図 東京都世田谷区桜3-16-6
スリーエイトビル 1F
TEL&FAX:03-3426-2627
営業時間:12:00~20:00
定休日:水曜日

スリーエイト 代官山
スリーエイト代官山 地図 東京都渋谷区 猿楽町22-6
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営業時間:12:00~20:00
定休日:水曜日

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Jr.BLOG

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501XX '33 MODEL

本日は、久しぶりに 501XX の各年代紹介に
ついて書いてみたいと思います。

本日は、33年モデル。


LEVI'S-XX(リーバイス)VINTAGE CLOTHING/Archive [501-XX 1933 MODEL/MADE IN U.S.A.]

threeeight_levis-33501-0119.jpg

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リリースされているモデルの中で、
最もワークディテールの強いデザインの
33年モデル。

バックシンチにサスペンダーボタンと古い
偉大のワークテイストが色濃いモデルです。


元々ジーンズは、他のワークアイテム同様に
普段のパンツの上から穿くオーバーパンツとして
使われていました。

その為、デザイン的には太めのストレートシルエットが
主流。

また、屈んだ時でも負担が少ないように、サスペンダーで
吊ったり、バックシンチを留めて穿くという本格的なワークでの
スタイルが一般的な使われ方でした。

そんな中、当時の若者たちのファッションのトレンドとして
ベルトを使って穿くスタイルが登場してきました。

この過渡期の頃は、ジーンズを販売しているお店では、

若者の「バックシンチやサスペンダーボタンは無いほうが良い。」
という意見。

年配世代の「バックシンチやサスペンダーボタンは必要だ。」
という意見。

そのどちらの意見あり、困っていたそうです。
 
その為、当時のショップではお店ごとに、バックシンチを切る
サービスを行ったり、サスペンダーボタンを後から打つサービスを
行って対応していたそうです。

その為、その当時のジーンズにはマイナーチェンジが施された物が
多く見られるそうです。

この当時の流れが、ファッションアイテムとしてのジーンズの始まりとも
いえるかも知れませんね。


Three Eight Jr

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